リタプラス 生分解性チェーンオイル

経済と環境が両立する林業を目指して

チェンソーで1.2L / 日、ハーベスタで2.5 ~ 6L / 日程度のチェーンオイルが土壌に飛散しています。

RITAPLUS生分解性チェーンオイルは、精製した使用済み天ぷら油をベースオイルに使用。潤滑性の高さに加え、28日間で71%の生分解度を備えた森の土に優しいオイルです。

次世代のために、鉱物性チェーンオイルからの切り替えを提案します。 価格もお手頃価格を提案します。
KESLAラベルもご用意しております。

3つの特徴

1
国内唯一、使用済み天ぷら油を使用
RITAPLUS生分解性チェーンオイルは、家庭や飲食店から回収した使用済み天ぷら油を精製し、ベースオイルに使用しています。普段は森との縁がない方も、キッチンから森を守る取り組みに参加できる国内唯一のユニークなチェーンオイルです。
2
市販オイルを上回る潤滑性

ハーベスタによる玉切りにRITAPLUS生分解性チェーンオイルを使用したところ、市販の鉱物性オイルより、ソーバーの温度が上がらず鉱物性オイルを上回る潤滑性能が確認されました(自社テスト)。

3
公的基準を超える生分解度71%
(一財)日本食品分析センターの試験で、28日間で71%の生分解度が証明されました。これは、エコマークの認定基準「60%」を大きく上回っています。添加剤にも配慮し、最終的にほぼ100%が生分解され、豊かな森の土壌を守ります。
■林野庁は「森林の生物多様性を高めるための林業経営の指針(R7.3改定)」にて、人工林における生物多様性の保全に配慮した森林施業について下記のとおり述べています。
生物多様性保全の取組の多くは、土砂流出防止や地力維持等にもつながり、長期的にみて木材生産を持続的に行うための基盤の維持にも寄与する。全ての人工林で共通して取り組むべき事項としては、適時・適切な間伐の実施などの計画的な森林施業に加え、土砂流出や土壌侵食の防止、生物多様性保全上重要な渓流沿いの渓畔林の保全などが該当する。(中略)渓畔林付近など水源域で作業する場合は、チェーンソーオイルを生分解性のものを使用するなどの配慮が望ましい。
 RITAPLUS生分解性チェーンオイル鉱物性チェーンオイル
原料使用済み天ぷら油由来石油由来
分解の有無28日間で71%が分解分解されずに長期滞留
環境への配慮ほぼない土壌、川、海を汚す恐れ

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